オーナーズエンジニア(設計コンサルタント)のニコム

土地の有効活用

土地の有効活用実績は、こちらから

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実績紹介

(1)土地の有効活用への想いとは?

土地の有効活用の目的には、さまざまなものがございます。いくつか例を挙げてみますと

1.ただ遊休地を活用したい
2.安定した収益がほしい
3.相続税の対策になるような事業をしたい
4.経営が難しくなってきたので、リニューアルしたい
5.社会貢献したい
6.所有している土地を守りたい

などがあります。そこには、様々な背景や環境の違いがございます。

ニコムでは、オーナーの想いをより良い事業の”かたち”にするため事業計画からアフターケアまでお手伝いさせていただき、その先もオーナー様と共にオーナーの土地の事業性を追求して参ります。なぜなら、建物が完成・竣工する、土地の活用方法が決まり着手することで役割は終わるという意識では、オーナー様の想いが途切れてしまうばかりか、オーナーのための事業では無くなります。

最近では、プロパティマネジメント的な考え方を理解した上で企画を行うことが最良の企画に繋がると言われています。
プロパティマネジメントとは、「投資家、所有者からの委託に基づき、個別不動産の経営を通じて、その不動産から得られる収益の最大化、さらには価値の最大化を図る」と定義されています。
一般的に経営とは、次の4つが挙げられます。

1.売上の拡大を図る ・・・ 優良テナントの誘致、入居させる
2.経費を削減・適正化 ・・・ 建物管理等の仕様を合理化し最適価格にて発注
3.効率的な投資 ・・・ 最適な中長期の修繕保全計画の作成やコストコントロール
4.問題点の改善 ・・・ 問題点が提案された際の取り組み

これらの経営4点を土地の有効活用に実践することが不動産プロパティマネジメントです。
ニコムでは、特に優良テナントの誘致や入居の活動として、幅広いネットワークを活用しております。

バブル崩壊後の不動産市場の変化として、不動産を保有していれば価値が上がり、キャピタルゲインを期待できる時代ではなくなったのですから、オーナーの土地の価値を、収益力を最大限に見出すプロパティマネジメントが必要ではないですか。
 

お客様の一例

第8田島ビル

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■ 経緯
駐車場利用地の有効活用として、第8田島ビルを設計


袋井センタービル

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■ 経緯
ヤオハンのSC跡地を活用。駅前、メインストリート沿いという立地の良さを活用した設計、テナント展開となっている


すまいる駒場デイサービスセンター

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■ 経緯
コンクリート2次製品工場の有効活用。工場の規模を半分とした運営としたことで、残り半分の活用をすることとなる。



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