ペットボトルのリサイクルの真実
リサイクルとは、何の為に始めたのだろうか?
大量消費、大量生産というスタイルから脱却したい、ゴミを減らしたいというのが主目的ではなかっただろうか。
しかし、脱却できるものではないと考える。
データから見ると結果、増えてしまっているのである。
消費量が15万トン⇒55万トン
プラスチック容器包装年間430万トン
ペットボトルのリサイクルをすることより、1本のペットボトルを何度も使うことのほうが環境に良いのである。
紙のリサイクルの真実
紙もリサイクル作業も海外に頼っているのが現実である。
にも関わらず、世界で紙の消費量は多い国でもある。
日本の紙の資源となる森林の面積比は先進国のトップ3であるが、利用率は低く留まっている。
冒頭で述べたように資源も海外のものを利用しているのである。
ちり紙交換があった時代には、ちり紙を渡し少量のトイレットペーパーと交換していたが、今や税金を500億円払って紙を出しているのである。
東京の墨田区、江東区にあった30社の回収屋が、今は0社となってしまった。
おおよその税金は、5,000円/人 (年間)と推定され、1億人の人口に換算すると5,000億円に上る。
一方で、リサイクル利権者約10,000人が年間で5,000万円/人 (年間)の収入が入っているのである。
1960年森林自給率100%だったが、2005年度10%である。
紙のリサイクルは、環境に何がよいのだろうか?
海外の森林を利用するのではなく、自国の国の森林で活用できるだけの利用にすること。どうしても足りないときは、仕方なくリサイクルすることが良いのではないだろうか。
20.1.21セミナー「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」に参加申し込みます。
2008/1/1 火曜日 @ 11:14:58
井上 さま
セミナーのお申し込みありがとうございます。
当日、お越しになること心よりお待ち申し上げます。
株式会社ニコム
事務局 佐藤
2008/1/18 金曜日 @ 16:28:56
気温の上昇による海水の膨張というのはご存知でしょうか?
知っていなかったなら覚えといてください。
あと、co2削減が義務付けられているのが日本だけと仰っていますが、だからと言って「co2削減なんか気にするな」と言う意見はお持ちで無いですよね。講演会に行っていないので分かりませんが、”本当に”日本だけならば、”唯一”のco2削減義務国として、環境問題の真と嘘を発信していこう!というような、前向きな意見を書いてくれたらな〜っと思いました。ネガティブシンキング!
2021/1/5 火曜日 @ 23:03:25
水の熱容量は空気の3,000倍であり、気温が上がっても海の水温は変化しないのに、あたかも海の水温も高くなっていて、台風の発生などに関係していると報道されている
2021/11/14 日曜日 @ 16:34:23
[…] 環境問題はなぜウソがまかり通るのか-株式会社ニコム (nicom-net.co.jp) […]
2022/7/14 木曜日 @ 7:45:11
こういう主張をする人は、ゴミ処理場の近くに住めば良いと思う。本当にガンにならないか、生涯をかけて試してもらいたいものだ。
2023/7/16 日曜日 @ 18:33:26
平成20年1月21日(月)の時点でウソがまかり通るのは、ヒステリックな人や考えが浅い人なら仕方ないと思うが、未だにこういう類いの問題を信じて疑わない人がいるんだから、詐欺みたいな話が簡単にまかり通ってしまう。
いつになったら気づくのか、、、
感情的だったり、文章を読めない・読まない人達が大勢いるんだろうなぁ。
2023/12/4 月曜日 @ 18:55:17