近未来を語る
1.エネルギー問題
とうもろこしからバイオエタノールを作り、自動車を動かす時代が始まるのである。
今まで人々は、小麦を大量に買って、パンを作り余った小麦で暖をとることはしなかった。
どのくらい食べるかわからないので、一升のお米を炊いて残ったものを燃やすことはしなかったのである。
しかし、食料とエネルギーの位置関係が変わろうとしている。
現在、地球上には飢えに苦しむ人たちが8億人いる。片や、車の台数も約8億台である。
とうもろこしをどちらに渡す(利用される)のであろうか?
餓えている人たちを助けるために食料を渡すべきであると考えるのが人情である。
現実には、とうもろこしは、お金で動く時代なのである。ですから、全て自動車に使われることになるのです。
これが今の現実です。
参考までに現在の穀物自給率100%の国を挙げると、
オーストラリア、フランス、ドイツ、アメリカ、インド、中国
などがあります。
日本や韓国では、1億人近い人口があるにも関わらず低水準な状態である。
日本人の真とは
渡辺京二「逝きし日の面影」から
「鍵を掛けぬ部屋の机の上に、私は小銭を置いたままにするのだが、日本人の子供や召使いは一日に数十回出入りをしても、触っていけないものは決して手を触れぬ。」
してはいけない事はしないのが日本の文化の中心である。どんなに貧しくてもこうした事は当たり前であった。
まじめな文化を守らずに環境を守れるのであろうか。
本来の日本人らしさが大事なのである。







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井上 さま
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