概要
先達の技を修め奥深い伝統を受け継ぎ、日夜を分かたぬ研鑚を積み重ね名杜氏となる。
清冽な大気に包まれた午前3 時に起床し、情熱と名人芸を注ぎ込む杜氏にとっての酒は、芸術家の如く情魂を傾けた作品であり、母が手の温もりのなかで慈しみ育てあげるわが子である。
寒冷の夜には、寒すぎないように毛布をかけてやることもある。この匠と技と情熱があってこそ天下の芳醇「賀茂鶴」が生まれる (講演談より)
今月のセミナーは、広島の西条市より天畠氏をお招きし、日本酒作りを目指すものであれば必ず足を運ぶと言われる賀茂鶴酒造の伝統と歴史、そして芸術的作品を味わい学びたいと思います。
講師
賀茂鶴酒造株式会社
営業部主任 天畠健史 氏
会社紹介
元和9 年(1623 年)「小島屋」が浅野藩・西條本陣(お茶屋)用の清酒醸造を始めたとの口碑により創醸としています。
明治6 年(1873 年)9 月9 日重陽の日に「賀茂鶴」と命名しました。大正7 年(1918 年)8 月28 日株式を公開し賀茂鶴酒造(株)を設立し現在に至っています。
明治以来、全国品評会で数々の栄誉を受賞しており、酒造りに対する杜氏の伝統的な吟醸造りの技と真摯な心が「賀茂鶴」の品質を支えています。







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