11月27日から2泊3日で香港と澳門へ視察に行ってまいりました。香港といえば、中華人民共和国の中で特別行政区に割り当てられ、東京やNY,パリなどの大都市の1つです。ほんの10年ほど前までは、イギリスの植民地となっていたこともあり、今も尚その雰囲気が残っている所もありました。
気候は、朝晩は肌寒く感じることもありましたが、日中は、24~26℃ほどあり、とても過ごしやすいところでした。その成果、昼間から深夜にかけて、人!人!人の山で活気に溢れています。
一方で、澳門と言えば、香港から船で1時間ほど向かったところにあり、気候も香港と変わりありません。私達が澳門に行った1週間前には、F3も開催されていたようで、当日も澳門のスペシャルデイという日だったようで、乗船するのも一苦労でした。3時間ほど港に滞在したのではないでしょうか・・・・。
今回の澳門は、「シルク・ドゥ・ソレイユ」の鑑賞が目的の一つであったので、世界遺産などは観光できなかったのですが、もう一度機会を作ってココに来たいと思っています!
今回の撮影した写真の枚数があまりにも多いのでは、手持ち写真の数枚を使って、視察先をご紹介させていただきます。
写真と解説
香港国際空港から香港の市内までは約30分ほどでしょうか。高速バスに乗って向かいました。分かりづらいかも知れませんが、この写真は、「世界一の橋」と言われている橋を走っているものです。世界一長いつり橋、ご存知「明石海峡大橋」ですが、ココの橋が何で世界一かといいますと、下の階層に電車が走っているという複合型の交通路を持っているつり橋で世界一だそうです。ココ香港は、台風の上陸も多いようで、その時には、下の階層の線路脇にある車道を走って空港まで向かえる作りになっていました。
しばらく走ると、地震が無い国ならではのマンション住宅が姿を現してきました。香港のバブル時代のマンションで、当時は、周りが海で高級マンションだったようです。現在は、埋め立てが進み、周りには一切海がありません。価格も安くなったようですが、香港の土地の値段は、右肩上がりのようで、ハンカチ一枚程度の土地が15万円ほどするようです。平米に換算すると45~50万円でしょうか・・・。
駅のターミナルと商業ビルの複合ビルになります。こうした作りの建物が多く、その周りには、やはりマンション。香港を見ていて、市内には、戸建の家が少ないように思えます。あるのは、マンション型か一階にショップを構えているショップハウス型住宅ばかりです。後ほど、ショップハウスの写真を紹介しますね。
こちらの車には、2つのナンバーがついています。香港用と中国用になります。右下の中国用のナンバープレートが無い車は、中国領土に入国できないようです。バスの中から走っている車を見ているとベンツやBMW、レクサスには、2つのプレートがありますが、カローラクラスの車でプレートがついているのはあまりないようです。こうしたところからも所得の格差を感じます。余談ですが、車はほとんどがトヨタ車ばかりです。タクシーもトヨタ車ばかりでした。
この建物。「中国銀行タワー」になります。香港の中で出回っている貨幣は、3種類ありました。日本では、日本銀行が発行している紙幣になりますが、香港では、香港上海匯豊銀行、香港渣打銀行、中国銀行が発行しています。
都会の中の月がとても綺麗でしたので、撮影しました。香港は、100万ドルの夜景と言われている都市ですが、今回の視察を通じて、特に歩いて見て回ったことで、裏表を垣間見たような気がします。
都会の中の高速道路と街並みです。香港は、日本と同じように左側通行になります。ですが、人優先ではなく、車優先の国です。手を上げて渡ろうものなら、跳ねられそうになります。信号や標識などは、日本と同じようなものばかりです。赤信号時には、目覚まし時計のような音がなっており、今でも記憶に残っています・・・。
これは、建物を写したわけではありません。良くご覧になってください。竹で作られた足場!!なんと、香港の建物の足場は、竹を利用しています。300メートルの建物であっても、10メートルの建物であっても竹!建築中は、野ざらしになっていますので、よく折れたりするようですが、ドンドン生えてくる竹を利用するのも考え方を代えるとアリかもしれませんね。
もっとも有名な観光地ヴィクトリア・ピークに向かうための乗物!「ピークトラム」です。40度はあろうかと思う坂を上っていくわけですが、あまりの傾斜のため、電車の中で立っているのが本当に辛かったです。ですが、登ったあとの眺め、高層ビル群やヴィクトリア・ハーバー最高でした!
香港といえば、このネオン街のイメージありませんか?!映画好きな方ではあれば、映画俳優のジャッキーが駆けたり、飛んだりしているイメージが浮かびます(笑)同じ、漢字国ということもあって、なんとなく意味は分かるものばかりです。覚えてきた言葉ですが、「ホテル」のことを「酒店」と書きます。何故、酒なのでしょうか??
毎朝の散歩での風景。本当に隅々まで歩きました。裏路地にはいったり、公園で太極拳をしている団体に混じってみたり・・・、香港のゲームセンターや馬券売り場にも足を運んでみました。歩くと気づくものって本当にありますよね。
先ほどの写真の隣の通りです。一本違うだけで、こんなにもイメージが変わります。フルーツが多く売っていましたが、このお店の裏にある建物の一階には、もっとローカルなお店が並んでいます。日本の商品と類似したものもたくさんあり、そして、鶏などを絞めていました。もう一つ、思い出しました。お年を召した方が日本と同じように多いのですが、とても元気です。体を常に動かしているからでしょうか!たまにすれ違う車椅子の老人もとても若い女性の方に押してもらっていて、素敵な笑顔を見せていました。香港の高齢者事情はどんなんなのでしょうか。
公園でバスケットやサッカーをしている中年の方々・・・こうしたマンションの合間には、レイコールドグランドがあり、短パンTシャツの方々がスポーツをしています。清清しい気分になれた瞬間です。
九龍にある凱旋門という高級マンションなどが連なるユニオンスクエアになります。駅との複合になっており、香港最大級のショッピングセンターも地下に出店しています。対岸から見た写真ですが、最後にこのユニオンスクエアの写真を紹介します。
映画のワンシーンのような通り・・・。この先には、何があるのでしょうか?
マカオのホテル「ベネチアホテル」のロビーになります。ここのホテルで、「シルク・ドゥ・ソレイユ」が開催されます。シルク・ドゥ・ソレイユは、動物などは使わない大道芸で、人間の美をテーマにした演技になります。ここまで可能なのか!!というほど、感動します。
日本でも別のテーマを用いた講演が年末年始にかけて行われるようです。お勧めです。
http://www.zed.co.jp/home.php
ちなみに、私達がみた講演は、「ザイア」になります。ストーリーは星と惑星、宇宙と無限を少女の視点でとらえたファンタスティックな世界。宇宙の広大さと人間美を極限まで表現するダンス、ムーブメント、空中アクロバットと魅力たっぷりのショーです。
公園で見かけた香港ならではの遊具です。これは、ハンドルを両手で回して使うものなのですが、リハビリ効果が抜群にあります。子どもから老人まで皆が利用しています。勿論、近くには、太極拳をしている方々もいらっしゃいます。
これも肩と太ももを強化、リハビリできるものです。使い方がペダルを床まで下げて脚踏みをするものだと思っていましたが、その姿を見ていたおばさんが教えてくれました。途中で止めて、反対の脚で踏み込む。と同時に、手や肩が連動して動き、全身が使われるようになる遊具でした。
世界共通で世界最大級のお店と言えば、「マクドナルド」ではないでしょうか。皆さんもご存知のようにマクドナルドは、世界の国ごとに特色あるメニューを用意しています。日本では、「テリヤキ」ですよね。ここでは、マカロニのスープに日本でいう月見バーガーの卵とソーセージのパティ、チーズがのった商品です。これがまた食べやすくて美味しかったです。
こちらのマクドナルドでは、なんと配達もしているようです。デリバリーマックです。
ユニオンスクエアになります。この右側の建物が「凱旋門」と言われるマンションになります。入り口には、警備員がいて中には入れなったのですが、欧米人などが頻繁に出入りしたいたように思えます。
同じくユニオンスクエアの中でも一際高い建物です。ほぼ完成していますが、竣工予定は、2010年になります。設計事務所は、アメリカのKPFになります。名古屋人なら必ず見たことがある建物、JRセントラルタワーもKPFによるデザインだそうです。高さは、484メートルで、地上108階になります。
最後にヴィクトリア・ピークの山頂で撮影した写真です。メンバー二人かけていますが、背景がとても綺麗に撮影できたので載せてみました。香港・マカオ最高に良い視察ができました。このような視察ができたこと、すべての人に感謝したいと思います。
ありがとうございました。







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