託児施設・保育施設・幼稚園等なないろkids八前保育園
【外観】近隣の建物と馴染むようなカフェ風な建物としました。
【外観】夜間もやわらかな照明の光が外にこぼれ落ちています。
【外観】子どもたちの安全を第一に考え、園庭にも柵を設けました。
【園庭等】「なないろkids」という保育園名に見合ったカラフルな遊具を設置しました。
【玄関・エントランス】雨の日も滑りにくい素材のエントランスです。
【玄関・エントランス】添乗に空模様をあしらい、晴れやかな雰囲気にしました。靴箱は備え付けのものですので転倒の心配もありません。
【玄関・エントランス】玄関部分には身長をはかることのできる壁紙をあつらえました。職人の方が何度も貼り直してくださり、寸法もしっかりと合っています。
【保育室等】乳児室です。窓際のお昼寝スペースには畳調の長尺シートを琉球畳風にあつらえました。長尺シートですので掃除も簡単ですし、段差がありません。
【厨房】厨房はガラス張りにし、保育室や玄関からもいつでも見れるようになっています。食べ物をつくる匂いや音が子どもたちの食欲をかきたてます。
【トイレ】1階は乳児用のお手洗いですので、保育士の目が届くよう仕切り等もなくしています。
【廊下・ロビー】階段部分には2種類の高さの手すりを設けました。子どもたちの成長にも対応可能です。
【保育室等】2階は保育室になります。活発に動き回れるように広く設計してあります。天井には換気用のファンも設置しました。
【保育室等】保育室の壁にはボーネルンド社のおもちゃを設置しました。その他にもカラフルなマグネット用ボードを設置し、鮮やかな色彩で子どもたちの情緒を刺激します。
【保育室等】保育室にはテントや応接セット等のボーネルンド社のおもちゃが多数あります。
【厨房】こちらは2階の配膳室です。子どもが入れないような設計になっています。
【トイレ】2階は2~3歳児が使用するお手洗いということで羞恥心の芽生える時期を想定して、ドアを設置しました。子どもたちの精神面の成長にも配慮したつくりです。
どんな時も元気いっぱい遊べる保育園
社会福祉法人陽だまりの家としては初めての60人規模の保育園です。
花園保育園やかるがもハウスと同様に名東区内に位置しています。
今回は遊具にもこだわり、ゲートタワーモールでキドキドを運営している株式会社ボーネルンド様(https://www.bornelund.co.jp/)の遊具を積極的に採用しています。
北欧や欧米の鮮やかな色彩のおもちゃは子どもたちはもちろん、保護者の方々の目も引きます。
あたたかな日差しの入る保育園で子どもたちが心身ともに健やかに育っていくことを願って、こちらの建物を設計しました。
また、何よりも子どもたちが安心して過ごせるように防犯対策もしっかりと施しました。