華奢な体格ながらひたむきに投げ続ける姿勢が好感を呼び、マスコミからは全国高等学校野球選手権大会中は「黒ずる君」、大会終了後は「バンビ」の愛称で呼ばれ、その人気ぶりは、数年前の甲子園を沸かせたハンカチ王子・早稲田実業の齋藤祐樹投手の人気をしのぐヒーローであった坂本氏、『第59回全国高等学校野球選手権大会優勝』・『第59回夏の甲子園準優勝』・『第60回愛知大会準優勝』と輝かしい成績を収めました。法政大学へ進学されたのちも、昭和57年の『全国大学野球選手権大会優勝』を始め東京六大学野球のリーグ戦等において、数多くの優勝を経験されました。
今現在は岡谷鋼機株式会社に在籍し、プロジェクト部室長として活躍されている傍ら、NHK高校野球テレビ・ラジオでの解説や少年野球教室を開いております。
今回のご講演では、高校、大学、社会人と野球人生を歩んでこられた経験を踏まえ、チームワークとリーダーシップについてお話頂きます。
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