2011年10月20日、「高齢者円滑入居賃貸住宅(高円賃)」「高齢者専用賃貸住宅(高専賃)」「高齢者向け優良賃貸住宅(高優賃)」の3つの類型の施設を、2011年の法改正によりこれらを一本化する形で、新たに「サービス付き高齢者向け住宅」制度が創設されました。
整備事業に補助金が出ることもあり、平成24年4月時点での登録数は4万弱の登録数だったサ高住が平成25年度4月の段階で10万戸の大台を超えており、1年で7万戸もの数が整備されました。今後も増え続けていくと予想されております。
しかしながら、これだけ需要があるサービス付き高齢者向け住宅ですが、一方で空室が埋まらない等で収益確保ができなく、運営に行き詰っている事業者も数多くあることも現実にあります。
このような玉石混淆が入り混じっている高齢者住宅業界の中で自分達が「玉」となるにはどのような経営が必要なのでしょうか?
今回はサービス付き高齢者住宅の今年度の申請の変更点と、成功例・失敗例を交えながら、如何にして問題点となる課題をクリアしていくかについて、弊社代表と担当よりお話をさせて頂きます。
乞うご期待!!
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