今回は、山口県にある、大規模な通所介護施設を見学したいと思います。
多種多様で豊富なプログラムメニューの中から、一日の過ごし方を、それぞれ自分で決めるという独特の方法で介護を行っています。また、状態の悪化を防ぐため、過度の介護も行っていません。
訓練としてのリハビリにとどまらず、生活を楽しむためのリハビリを実践します。
「大規模施設であっても、個別処遇をしっかりと展開すべきであり、大規模なればこその特徴を生かした施設経営をし、経営の安定化を図るべき」と考える夢のみずうみ村代表の藤原茂氏。
「自己選択・自己決定方式」によるプログラム選択方式を導入し、個別目標の達成を重視した運営方法は、ご利用者やご家族からも、また、多くの介護事業者の方々が視察に伺うほどの評判を得ています。
事業立上げ時から、毎月10人ずつ利用者が増加!なぜ、ここまで利用者の心を掴めたのでしょうか・・・?
家と施設を結ぶプログラム!必ず利用者に満足いただけるプログラムとはどのようなものなのでしょうか?
今回の視察を通じて夢のみずうみ村の流儀に触れてみませんか?どうぞお誘いの合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。
山口県「夢のみずうみ村」・「岸津苑」視察のご案内
開催日 | 2013年12月13日(金)~12月14日(土) |
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テーマ | |
講師 | |
場所 | 山口県 「夢のみずうみ村」・「岸津苑」 |
予定時間 | |
定員 | 20名程度 |
費用 | 30,000円(視察費用・宿泊費・現地交通費・懇親会費用込み) |
備考 | お問い合わせは 株式会社ニコム 事業室 052-968-2071(担当:小宮・明石) |
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