オーナーズエンジニア(設計コンサルタント)のニコム

セミナー情報

「トヨタ生産方式」 - 業務の標準化と改善ニーズの導き方

開催日平成20年3月17日(月)
テーマ「トヨタ生産方式」 - 業務の標準化と改善ニーズの導き方
講師ホンダロジコム株式会社
専務取締役  竹内好文  氏
場所<変更前>株式会社ニコム
<変更後>株式会社新東通信
予定時間18:30 ~ 講演
20:00 ~ 懇親会
定員50名(先着)
費用<変更前>無料(懇親会1,000円)
<変更後>無料(懇親会2,500円)
備考懇親会会場のご案内 : 鳥開

アンケート結果

Q1:今回のセミナーで関心を持った内容はどのようなことですか?

A1:以下参照
・ 保管方法の改善策について
・ トヨタは人を大事にする会社であるということ
・ 作業の表準化、標準化をすることで、異常値等が見えるということ
・ 標準化することの大切さを改めて実感した
・ 正常・異常の見分け方に、標準を作るという重要性を再認識しました
・ 表準と標準
・ 標準作業
・ 真因の追求等
・ 介護施設といえども物品の管理は発生します。そんな意味では、とても参考になりました。介護現場の中で労働力の適正配分という切り口で見た場合にも十分に参考となるご意見が多数ありました
・ 手待ち時間のムダ

Q2:もう一度確認したい項目や疑問に思われた箇所はありますか?

A2:以下参照
・ 表準と標準・標準作業について
・ タクトタイム、少人化等をもう少し説明していただきたかった
・ サイクルタイムの説明の中のiの単位の意味が、後から読んでいて思いだせません
・ 会社の中のどういった立場の人が標準作業や真意の追及などの構築をされているのでしょうか。(新たに部署を作ったり、既存の部署の長が行っているのでしょうか。現状の仕事にプラスだと腰が重い人ばかりだと思います。)
・ 介護現場の中では無駄はないか、分析的にまとめ労働の適正配分に活かしたいと思います

 Q3:社内での改善への取組みはどのような状態ですか?

A3:以下参照
(1) 既に取り組んでいる(1回答)
(2) 計画している最中である (1回答)
(3) 特に改善への取組みは行っていない  (3回答)
(4) 無回答 (1回答)

Q4:Q3にて「既に取り組んでいる」と回答された中でどのような改善事業を行っていますか?

A4:以下参照
・ 関連することですが、今後「基準」「手順」を整備し、基本的部分の標準化、基本的理解の統一をはかっていきます
・ 物流とは関係有りませんが、会社で借りている駐車場の有効活用等様々な工夫はしています。

Q5:トヨタ生産方式以外のトヨタノウハウで聴いてみたい内容はありますか?

A5:以下参照
・ ジャストインタイムとムダの徹底的排除の思想について
・ トヨタ生産方式をどうして確立できたか
・ 誰がどのようにして進めたか
・ 反対や邪魔は入らなかったのか、それにどう対処したか
・ スタッフ管理、スタッフ教育等 人材管理
・ 看板方式の作り方と管理方法
・ 作業、業務における問題点の具体的な抽出方法とその改善策
・ 例2の「空き家の古井戸の話」に該当する例で、介護の現場に当てはめてみて、多様な事例研究の中で見えてくるものを整理したい
・ 人の育て方

アンケートのご協力ありがとうございました。確認したい項目や疑問に思われた項目など本文紹介説明文の中で補足させていただいております。他にも不明な点がございましたら、是非コメントをお送り下さい。

この記事へのコメント (1) RSS

  1. 箕浦靖夫、他2名(Comment)

    3名でお願いします。
    箕浦靖夫、前田知彦、佐藤壽記

    2008/3/14 金曜日 @ 16:31:18

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