名古屋をどりの主宰である西川 右近 氏を
第89回ニコムセミナー講師にお招きいたしました!
西川氏自身が15年前に心臓バイパス手術を受け、退院後のリハビリに舞踊が役立った事などから
踊りの体力向上への貢献に着目し、「今の日本人に必要な身体作りに使えるかもしれない」と
中京大学体育学部長・湯浅景元教授との合同研究によって考案された踊りです。
NOSSをレクリエーションの一環として
実際に導入した施設では過去に日本舞踊をやっていた方や
日本舞踊に憧れを持っていた方はもちろん女性に大変好評とのことです。
当日は参加者全員で介護予防おどり・NOSSを踊りました。
西川先生の「乙女の気分になって!」という声掛けにならうように
参加者は少しでも美しく可憐にみえるように指先まで神経を使ってポーズをとっていました。
日本舞踊ということもあり、ゆったりとしたテンポの中で
気軽に踊ることができました。
また、NOSSは車いすに座ったまま踊ることも可能です。
心拍数を上げずに身体中の筋肉を最大限に使うこともできますので
持病のある方でもレクリエーションとして参加することができます。
NOSSについて何かご質問がございましたら
株式会社ニコム 事業室 明石までお気軽にご連絡くださいませ。
参考URL
http://noss.jp/about
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