概要
日本は今、誰も経験したことがない超高齢化社会に直面している中で、様々なセカンドライフの姿が現れ、消費者あるいは生活者に対して価値提供をする体系的仕組みが求められています。
そこで今回の視察では、半世紀に渡りリタイヤした人々がスポーツや趣味の活動を活発的に楽しく暮らしてきた米国最大のリタイヤメントコミュニティ「サンシティー」を中心に、全米住宅建築協会のデザイン賞やゴールド・ナゲット賞を受賞し、シニアハウジング協会における評価も高い高所得者向け豪華CCRC、もう一度学生になった人々の楽しいキャンパスライフがあるカレッジリンク型施設、ハウジング市場の中でも最も伸張する55歳以上の高齢者向け分譲マンションなど選ばれる魅力がどこにあるのか探求してみたいと思います。
介護保険制度の改正、2011年度末で廃止になる介護療養型医療施設など変わりゆく時代の中で、介護保険スタート時のような「走りながら考える制度」に左右されながら事業経営するのではなく、常に求められるサービスを知り、日本の社会システムとして展開できる仕組みをデザインして行きませんか。
■■⇒ 視察の内容に関しては、2007年12月17日のセミナーにて発表いたしました。
2007年12月17日「海外の高齢者ビジネスに見たもの」とは!?
案内状はこちらから・・・
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TEL : 052-968-2071
FAX : 052-968-2070
担当 : 事業室 佐藤まで
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